柏木悠が山田涼介の“教え子”に！水沢林太郎、山下幸輝、上坂樹里と「ビリオン×スクール」生徒役

2024年6月10日 5:30 2428 68 音楽ナタリー編集部

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記事へのコメント（68件）

山田涼介（Hey! Say! JUMP）が主演を務めるフジテレビ系の新ドラマ「ビリオン×スクール」に、超特急のハルこと柏木悠が出演することが発表された。

左から柏木悠（超特急）、水沢林太郎、山下幸輝、上坂樹里。(c)フジテレビ

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7月5日に放送がスタートする「ビリオン×スクール」は、日本一の財閥系企業のトップで“億万長者＝ビリオネア”の加賀美零（かがみれい）を主人公とした学園コメディ。天才的な頭脳で革命的な開発をしてきた発明家でもある加賀美は、財閥系グループを継いだCEOという身分を隠して私立絵都学園の教師となり、さまざまな問題に立ち向かう。

このたび、加賀美が担任を務めることになる“やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ”の生徒が集められた3年0組のメンバーとして柏木と、水沢林太郎、山下幸輝、上坂樹里の4名の出演が発表された。柏木が演じるのは、映画オタクの鈴木司（すずきつかさ）。引きこもりがちだった中学時代の唯一の楽しみが家での映画鑑賞だったため、映画にはつらい現実から逃避し、人を救う力があると思っている。かつて文化祭で問題を起こし、“0組落ち”してしまったというキャラクターだ。

2023年9月から放送されたTBS系ドラマ「君には届かない。」でドラマ初主演（前田拳太郎とダブル主演）、今年4月から放送されたMBS系ドラマ「ゴーストヤンキー」で単独でのドラマ初主演と俳優としても目覚ましい活躍を見せている柏木は、今作がフジテレビのドラマ初出演。またゴールデン、プライム帯ドラマに出演するのもこれが初めてとなる。出演が決まった際のことを「本当にすごくうれしくて、家族にだけ報告しましたし、それと同時にプレッシャーも感じていろいろな感情が混ざっていました（笑）」と振り返った柏木は、視聴者へ向け「この『ビリオン×スクール』という作品が今現代の世の中にいるたくさんの方の心を動かすような、そんな作品に仕上がると思いますので、ぜひお楽しみにしていただけたらと思います!!」とメッセージを送っている。

水谷は、かつては快活な少年で学級委員やクラス行事に積極的なタイプだったが、ある理由から学業がおろそかになり、0組に転落してしまう西谷翔（にしたにしょう）を演じる。山下が演じる竹中天珠（たけなかてんじゅ）は、特待生徒として絵都学園に入学しており、すべての模試で1位をとる秀才だが、現在はある理由で不登校になっているというキャラクター。上坂は、別クラスでいじめにあっていたため、その場から逃げるために自ら進んで0組に転落することを選ぶ梅野ひめ香（うめのひめか）を演じる。

水沢林太郎コメント

出演が決まったときの思い

とてもうれしかったですし、以前ご一緒させて頂いた瑠東（東一郎）監督とまたこうして一つの作品を作れることにすごくワクワクしています。

視聴者やファンへのメッセージ

改めまして、西谷翔役を演じます、水沢林太郎です。昨今“テレビ離れ”という言葉をいろいろな場面で聞くことが多いですが、このドラマをリアルタイムで多くの方々に見ていただけるように、“このドラマを見るために頑張る”、“このドラマを見たから頑張れる”、そう思ってもらえるように、僕自身精一杯頑張っていきたいと思っています。放送を楽しみにしていてください。

山下幸輝コメント

出演が決まったときの思い

主演の山田（涼介）さんをはじめ同世代の役者の皆さんとお芝居できる事をすごくうれしく思います。皆さんからたくさんの刺激を受けて最高の夏に、最高の作品にできたらなと思います、

視聴者やファンへのメッセージ

また新しい雰囲気の作品になりそうです。山田さん演じる加賀美の言葉ひとつひとつを丁寧にかみ砕いて刺さってほしいです。その中で自分含め生徒たちがどう変わっていくのかも見てください。そして素直に楽しんでください。

柏木悠（超特急）コメント

出演が決まったときの思い

本当にすごくうれしくて、家族にだけ報告しましたし、それと同時にプレッシャーも感じていろいろな感情が混ざっていました（笑）。

視聴者やファンへのメッセージ

この「ビリオン×スクール」という作品が今現代の世の中にいるたくさんの方の心を動かすような、そんな作品に仕上がると思いますので、ぜひお楽しみにしていただけたらと思います!!

上坂樹里コメント

出演が決まったときの思い

オーディションの時から絶対に受かりたいと思っていたので決まったと連絡がきた時は、本当にうれしかったです。連ドラ（レギュラー出演）と、学園ドラマとどちらも私にとって初めてで目標でもあったのでとても楽しみですし、その分不安なところもたくさんあります。いただいた役を演じきれられるように精一杯頑張りたいです。