GLAY・HISASHIとflumpool山村隆太がアニメトーク、スランプ救った人物の言葉とは

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HISASHI(GLAY)がナビゲーターを務めるAT-DXのレギュラー番組「STUDIO HISASHI with Anime」第3回の配信が本日6月6日12:00にスタートした。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

HISASHI(GLAY)と山村隆太(flumpool)。

HISASHI(GLAY)と山村隆太(flumpool)。

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山村隆太(flumpool)

山村隆太(flumpool)[拡大]

AT-DXはCSのアニメ専門チャンネル・AT-Xが展開している新動画配信サイト。「STUDIO HISASHI with Anime」はアニメを愛するHISASHIがアニメ音楽の世界をアーティストの目線から紐解いていく番組で、これまでGLAYのTERUやTK from 凛として時雨がゲストとして出演した。第3回にはflumpoolの山村隆太が登場。これまでHISASHIとはあまり会話する機会がなかったという山村は、flumpoolが活動10年目に突入したときに体験したボーカリストとしての苦悩と、その状況を救ったアーティストの言葉を明かす。彼が「人生のバイブルです!」と激推しするアニメにも注目だ。

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