昨日10月2日、東京・Shibuya O-EASTにてライブイベント「モテキナイト4」が行われた。
「モテキナイト」は久保ミツロウによる人気マンガを原作としたテレビドラマ、および映画に連動して、昨年12月より開催されているイベント。4回目の今回は9月23日に映画「モテキ」が公開されたことを記念して実施され、映画に縁の深い豪華アーティストが多数出演した。
ミッツィー申し訳(申し訳ナイタズ)のオープニングDJに続いて、ライブアクトのトップバッターとして登場したのは映画の中でもライブを披露している
続くDJはギュウゾウ申し訳Jr.(電撃ネットワーク)。途中では「(原作者の)久保ミツロウがどこかにいるぞ!」と叫び、会場を笑わせる。その後のライブアクトとしてジョニー大蔵大臣(
再びギュウゾウ申し訳Jr.のDJを挟み、登場したのはDJユニット・OL Killer。3人のメンバーが繰り出すファンキーなトラックの数々と、そのうち1人が時折披露するキレのいいダンスにオーディエンスは大きな盛り上がりを見せる。途中では「BU-SHAKA LOOP」もスピンされ、観客を熱狂させる一幕もあった。
その後はDJブースにて、映画「モテキ」の監督、大根仁と「映画に2秒だけ出演している、というか映り込んでいる」掟ポルシェ申し訳Jr.(
ライブを終えた4人は「あ~ちゃんです、のっちです、幸世です、かしゆかです、4人合わせてPerfumeです!」と挨拶し、大根とともにトークを展開。「モテキ」を観たというPerfumeの3人は、それぞれが登場人物に対して感じたことを思い思いに語った。また、森山は映画の撮影時を振り返り「撮影の日はもう、スタッフがみんなフワッフワしていて(笑)。でも3人はバミリとかも全部自分たちで作っていて、キラキラしてるだけじゃない強さを感じました」と話していた。
申し訳チームの最後を飾る掟ポルシェ申し訳Jr.のアイドル縛りDJが終わると、この日のトリを務める
アンコールに応えてステージに戻ってきたフジファブリックは、最後の曲としてコンピレーションアルバム「モテキ的音楽のススメ Covers for MTK Lovers盤」に収められた小沢健二のカバー「ぼくらが旅に出る理由」を披露。美しくも軽やかなバンドアンサンブルで、「モテキナイト」を華やかに締めくくった。
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- 大ヒット上映中!映画『モテキ』公式サイト
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じょーじ(海宝漬ヲタク)⊿温水泡洗浄W @george7049
モテキナイトにPerfume登場!幸世と共にあの名場面再現 https://t.co/N8QXjcZqbL