「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」は、絶滅したはずの恐竜が東京の真ん中で大暴れする“恐竜超大作ムービー”。野原家の愛犬・シロと小さな恐竜・ナナの友情、しんのすけたちカスカベ防衛隊のひと夏の成長が描かれる。北村はナナの秘密を巡ってしんのすけたちと行動をともにする生物学の研究者・ビリー、オズワルドの伊藤俊介は現代に恐竜をよみがえらせたテーマパーク・ディノズアイランドの運営&システム管理者・アンモナー伊藤、畠中悠はディノズアイランドのスタッフ・チュウを演じる。
北村は今回の出演について、「『クレヨンしんちゃん』は映画が公開されると家族で観に行っていて、自分の家族像と野原家が近いのですごく安心感があり、子どもの時から大好きな作品でした。お話をいただいた際に監督さんからお手紙をいただいて、『ビリー』という人物は北村匠海という人間を想いながら作ってくれたキャラクターだと直筆で書いてあって、すごく感動しました」とコメント。オズワルドの伊藤は「年1回の映画のゲストで出させてもらうポジションをわざわざ我々にオファーしてくださったのはすごく嬉しいですね」、畠中は「『なんで僕らなんだろう?』と思ったんですけど、監督にお話を聞いたらお笑いが好きだということで、そういうご縁があって仕事をさせてもらっているんだなと思ったら、普段の漫才とかもしっかりさぼらずにやらないとなって思いましたね」とオファーを受けた際の感想を語っている。
北村匠海 コメント
「クレヨンしんちゃん」は映画が公開されると家族で観に行っていて、自分の家族像と野原家が近いのですごく安心感があり、子どもの時から大好きな作品でした。お話をいただいた際に監督さんからお手紙をいただいて、「ビリー」という人物は北村匠海という人間を想いながら作ってくれたキャラクターだと直筆で書いてあって、すごく感動しました。アフレコでは「今、しんちゃんと会話してる!」というワクワクもありながら、自分なりにできることを試行錯誤して頑張ったので、達成感もありすごく楽しく演じさせていただきました。
オズワルド コメント
伊藤俊介
年1回の映画のゲストで出させてもらうポジションをわざわざ我々にオファーしてくださったのはすごく嬉しいですね。初めて、「もしかしたら売れてんのかな?」って思った瞬間です。「クレヨンしんちゃん」って、子ども向けのアニメだと思って観ている方が多いかと思うんですけど、実は大人が観ても楽しめる作品。毎年大ヒットしていて、これだけずっと人気なのでもちろん本作も面白かったんですけど、ずっと「僕はこのアンモナーの役をやるんだな」って思いながら見ていて、途中で「畠中は誰をやるんだ?」と。あとで正解を聞きました が、ものすごくセリフの量に差があって・・・これギャラ同じだったらブチギレますよ。本当に(笑)。
畠中悠
「なんで僕らなんだろう?」と思ったんですけど、監督にお話を聞いたらお笑いが好きだということで、そういうご縁があって仕事をさせてもらっているんだなと思ったら、普段の漫才とかもしっかりさぼらずにやらないとなって思いましたね。「クレヨンしんちゃん」って親子で観に行くことを想定して作られてると思うんですけど、絶対子どもが分からないようなシーンとかありますよね。僕らでもギリギリ分かるか分からないかぐらいのドラマのオマージュが入ったりして、いま小学生ぐらいのお子さんがいるお父さんお母さんが一緒に観に行っても楽しめるところが「クレヨンしんちゃん」のすごいところだなと思いますね。
まさよし隊員💋🐶💜@ @dorimasayoshi
ふと。オズワルドさん えびちゅうもやけど。スタダとのご縁これからもよろしくお願いします🙏 https://t.co/6c1WhLmvOW