この夏12年ぶりに活動を再開したハードコアパンクバンド・
インディーズレーベル・殺害塩化ビニールを主宰するバカ社長(THE CRAZY SKB)を中心に活動し、悪意に満ちた歌詞や独特の活動展開でひときわ異彩を放っていた猛毒。8月には21世紀初となる新曲「北別府(K-BEP)」のビデオクリップをYouTubeとニコニコ動画で公開し、その健在ぶりをアピールした。
なお、悪徳マネージャー・東野A心はこの再始動をもって一時退任し、2代目悪徳マネージャーとして東野B心が就任。再始動と同時にファンクラブ「らくだヘッズ」が発足することも決定した。ファンクラブは年会費800円の「ひとコブ会員」、年会費10万円の「ふたコブ会員」という2種類のコースが用意されている。
猛毒ファンクラブ 年会費800円「ひとコブ会員」特典
・らくだヘッズ特製会員証(マキマキ)
・猛毒レア情報が購読可能な特設ページのご案内
・最新情報を特別Eメールにて送付(購読指定可)
・できる限りの優先ライブチケット先行予約
猛毒ファンクラブ 年会費10万円「ふたコブ会員(プレミアム)」特典
・ひとこぶ会員特典
・年間全ライブ無料招待
・楽屋ご招待、打ち上げご招待、ほかできる限りご招待
・猛毒WEBに名簿記載(希望者のみ)
・猛毒WEBにバナー貼り付け可(希望者のみ)
・猛毒秘蔵グッズプレゼント
株式会社パーフェクトミュージック代表取締役 内大介コメント
ただの一地方の中学生であった私は、閉鎖的な日常の中、日本のインディーズシーンを必死に追いかけておりました。当時の混沌とした音楽シーンの中で、どう考えても異彩過ぎる存在であった殺害塩化ビニール、そこの社長であるザ・クレイジーSKB氏率いる「猛毒」も当然のごとく通っております。その「猛毒」が復活!、のニュースを見た時は、興奮を隠し切れない中学生時分の私がおりました。
「ライブはいつやるんだろう?」「近々アルバムが出るのか?」数々の期待を余所に、何故かその数日後には弊社と契約の話が持たれていました。巻き込まれるとなると話は別で、憧れとか畏怖の念とかそんな事はどうでも良いのですが、バカ社長(ザ・クレイジーSKB氏)の「自分のケツは自分で拭け!」の言葉をインターネット上で見つけましたので、有事の際の全責任は猛毒にとってもらう事を前提とした契約上のリスクヘッジを行い、同時に「なんでもいい」というメンバーからの勇気ある言葉も頂いたので、安心してこれからも経営に専念したいと思っております。猛毒の近い将来の事は知りません。
リンク
- 猛毒
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