性別や年齢などプロフィールが一切不明のアーティストプロジェクト・ナキボクロによる3rdシングル「抜刀」が配信リリースされ、合わせてミュージックビデオが公開された。
「抜刀」は「ライアーダンサー」で脚光を浴びたボカロP・マサラダと、ナノや西沢幸奏、沼倉愛美らへの楽曲提供で知られるサウンドプロデューサー・WEST GROUNDによる共作。EDMをベースに和楽器を織り混ぜたサウンドで、現代人が持つ本音を“刀”にたとえて強烈なメッセージを放っている。MVに登場するコミカルながら不気味なキャラクターは、マサラダのキャラクターデザインによるものだ。
ナキボクロは「泣きたい時に寄り添う歌」をコンセプトに音源を制作しているアーティストプロジェクト。トータル84秒の楽曲「シネヨイキロ」で2022年12月にデビューした。
のっきい @nokky246
正体不明プロジェクト・ナキボクロの新曲「抜刀」、マサラダが楽曲提供&MVキャラデザ(動画あり) https://t.co/ABDsfaaRUe
『「抜刀」は「ライアーダンサー」で脚光を浴びたボカロP・マサラダと、ナノや西沢幸奏、沼倉愛美らへの楽曲提供で知られるサウンドプロデューサー・WEST GROUNDによる共作』