昨年発売された約6年ぶりの歌ものアルバム「PLAYGROUND」やそのアコースティックバージョン「PLAYGROUND acoustic+」に続き、今回の作品も歌に焦点を当てた内容。自らスタジオにこもって構想し、納得がいくまで時間を惜しまず何重にも楽器を被せて作り上げられた、渾身のロックアルバムとなっている。
本作は「PLAYGROUND」と同様にドラマーとして千住宗臣(
このリリースを記念して、10月8日に発売される雑誌「indies issue」vol.59にて山本精一のキャリアを総観する33ページの特集を掲載。表紙も山本が飾り、
山本精一「ラプソディア」収録曲
01. Be
02. ラプソディア
03. 眼が醒める前に
04. いつものうた
05. Mothlight
06. DISCORD
07. ハルモニア
「indies issue」vol.59 特集・山本精一
・ロングインタビュー「ボアダムス以前から新作に至るまで」黒田吉彦
・コラム「ポップスとスカムの間を行き来する、大いなる謎をはらんだ“うた”」小山守
・コラム「曖昧なグルーブから眠るための音楽まで、進化し続ける革新的サウンド」小山守
・コラム「ギターはチューニングしたらアカンよ -山本精一の人間的ユニークさについて」石原基久
・各プロジェクト紹介 -ボアダムス、想い出波止場、羅針盤、PARA、
・ディスクガイド92
リンク
- 山本精一 日本語ホームページ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
山本精一、歌ものロックアルバム発売&雑誌で33P大特集 http://t.co/tM5zDEtQ