「whodunit」はGLAYが5月29日にリリースするデビュー30周年記念シングルの収録曲。今回のコラボは、TAKURO(G)がGLAYとしての新たなキャリアの幕開けにふさわしい楽曲の制作、バンドに大いなる刺激を与えてくれるコラボ相手を探していたことに端を発する。TAKUROが関係者よりJAYの話を聞き、彼の歌声の魅力やロックに対する情熱を知り、面白いケミストリーが起きるのではと感じたことから白羽の矢が立てられた。
TERU(Vo)とTAKUROは韓国に赴き、JAYとともにボーカルレコーディングを実施。TAKUROたっての希望で、JAYの歌唱パートはJAY自身が作詞している。なお、今回のコラボについてTAKUROは「最高のロックチューン」と太鼓判を押し、JAYは「とても光栄で夢のようです」と共演の喜びを明かしている。
TAKURO(GLAY) コメント
今回の「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」は、デビュー30周年のGLAYが皆様にお届けるする最高のロックチューンです。
今回は光栄にもJAY(ENHYPEN)とコラボレーションすることができました。
TERUとJAYという才気溢れるボーカリスト同士のせめぎ合いやHISASHIによるアレンジはこれまで以上に新境地であり、2023年にSingle「THE GHOST」でGLAYに新風をもたらしたJIROのグルーヴィなベース、僕とJAY(ENHYPEN)は歌詞の共作もしておりますので、曲の全てを楽しみにして下さい。
JAY(ENHYPEN)コメント
この度、GLAYさんの記念すべき作品にコラボレーションという形で参加させていただくことになり、とても光栄で夢のようです。撮影やレコーディングも一緒にさせていただき、作詞にも参加することができ、本当に特別な思い出になりました! 多くの方の心に響く楽曲になるよう一生懸命歌ったので、多くの方に聴いていただけると嬉しいです。
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