終演後メンバーコメント
「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を振り返って
森本慎太郎
360°のステージ構成には、かなり難しさがありました。前にも後ろにもお客さんがいるので、会場全体の一体感を生むライブ構成がすごく大変でした。結果的には、ライブを大事にしているSixTONESの良さを、うまくお客さんに伝えられてるステージなのではないかな、と思います。パフォーマンスにしろ、歌にしろ、良いようにハマっていった感じがします。
田中樹
僕たちは「何かに頼らず自分たちで解決しよう」という考え方をしていて、ステージの構成上、柱が必要でどうしても見切れが発生してしまうとなったときに、「俺らが頑張って満足させればいい」という気持ちをもって、死ぬ気でやりました。規模がどんなに大きくなったとしても、結局俺ら次第だと思っています。何とか1公演終わった時には、満身創痍になるくらいで取り組んでいます。
ファンへのメッセージ
田中樹
YouTubeなどでは、ファンの人たちが見た数字やコメントがダイレクトに反映されるので、目に見えてファンの人の力を感じることがすごく多いんです。お客さんが、不安な僕たちに自信を持たせてくれて、一緒にライブをつくっている気がしています。メンバーが一番とはいつも言いつつも、そのメンバーを繋いでくれるのはファンの人たちだと思っています。
ライブ初披露となった「音色」について
京本大我
ドラマのタイアップが決まり、その内容に合う楽曲を探していく中で、自然と「音色」というキーワードが出て来て、これまでのSixTONESと重なるものがあるなと思いました。結成10周年に突入するタイミングで、SixTONESみんなで「音色」というタイトルでやるべきかソニーさんと検討して、6人のこれまでとこれから、プラスでドラマも盛り上げようということで、ドラマとソニーさんとSixTONESで合致しました。たまたま結成日の5/1発売ということや、音色というタイトルになったこと、全てがご縁に感じました。なるべく沢山の多くの人に手にとってもらえたらいいな、と思っています。
「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を終えての感想
ジェシー
今日で終わってしまうのがもったいない気持ちです。いずれ映像商品としてリリースされるかもしれませんが、このバイブスを本当は生のライブで届けていきたいです。この勢いのまま5大~8大ドームいけたらなと(笑)。
セットリスト
SixTONES「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」2024年4月22日 東京ドーム
01. アンセム
02. Rollin'
03. Outrageous
04. ABARERO
05. Hysteria
06. 君がいない
07. Alright
08. House of Cards
09. 希望の唄
10. "Laugh" In the LIFE
11. フィギュア
12. PARTY PEOPLE
13. S.I.X
14. DRAMA
15. JAPONICA STYLE
16. Call me
17. マスカラ
18. スーパーボーイ
19. Need you
20. TOP SECRET
21. WHY NOT
22. Blue Days
23. DON-DON-DON
24. RAM-PAM-PAM
25. Bang Bang Bangin'
26. Something from Nothing
27. Telephone
28. BE CRAZY
29. Seize The Day
30. こっから
<アンコール>
31. Good Luck!
32. この星のHIKARI
33. WHIP THAT
34. 音色
※高地優吾の高は、はしごだかが正式表記
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Mia♪ (ファンアカウント) @LJ0611
「VVS」【ライブレポート】360°ステージ!生バンド!ロックレーン!SixTONESが51万人超を圧倒したドームツアー終幕(コメントあり)
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