「逆さの目」は近年のEmeraldの作品とは趣が異なる、オルタナティブなダンスナンバー。何かを生み出し表現する中で生まれる葛藤や、時に真っ直ぐではない視線を受け入れつつ越えていく様を、妖しげに入り組んだサウンドと言葉で表現している。レコーディングには2月発表の前作「Pendulum」に続き、えつこ(Cho /
中野陽介(Vo)は本作について、「最短距離をキラ星のごとく輝きながら進む、それはもちろん素晴らしいことだけれど、人が輝いて生きる方法はそれだけではなく、遠回りをして鈍く強く輝き続ける星だってこの世には存在するのだということを言葉にできたらいいなと思い言葉を紡ぎました。遅くとも、鈍くとも、音楽と共に輝き続けたい。そんな勇猛果敢なストロングスタイルを表現したEmerald流オルタナティブダンスチューンです」とコメントしている。
Emeraldは今後、自主企画イベントの開催やフルアルバムのリリースを予定している。
中野陽介(Vo)コメント
今回はDr. 高木のデモを全員でいじくり回して完成しました。サビのメロディなんかはベースの藤井智之の提案があったり、いろんなアイデアが入った曲です。
13年目の活動にも関わらず、どこにも落ち着かず動き続け挑戦を続ける
最短距離をキラ星のごとく輝きながら進む、それはもちろん素晴らしいことだけれど、人が輝いて生きる方法はそれだけではなく、遠回りをして鈍く強く輝き続ける星だってこの世には存在するのだということを言葉にできたらいいなと思い言葉を紡ぎました。遅くとも、鈍くとも、音楽と共に輝き続けたい。そんな勇猛果敢なストロングスタイルを表現したEmerald流オルタナティブダンスチューンです。
音楽ナタリー @natalie_mu
Emerald流オルタナティブダンスチューン「逆さの目」本日配信(コメントあり)
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