Daokoがアルバムをリリースするのは、2020年発売の前作「anima」以来で約4年ぶり。アルバムリリースに先駆けて、Daoko自身が作詞・作曲を手がけ、共同編曲者としてHIDEYA KOJIMAが参加した新曲「天使がいたよ」が本日4月10日に配信リリースされた。
この曲についてDaokoは「最近作った曲なのですが、個人的にとても気に入っていたので急遽アルバムに収録しました。同じ歌詞を繰り返すことで、ダンスミュージックとしての機能を果たしつつ、呪詛感増し増しとなりました」とコメント。YouTubeでは本日21:00に楽曲のミュージックビデオがプレミア公開される。MVの制作には佐伯雄一郎が参加。絵と写真はDaoko自身が手がけており、ジャケットのアートワークもDaokoが担当した。
またDaokoはアルバムリリースを記念した東阪ワンマンツアー「Daoko “Slash-&-Burn” Tour 2024」を6月に開催。新たなバンドセットで新アルバム楽曲を中心したパフォーマンスを繰り広げる。Daokoが国内でワンマンライブを行うのは約1年半ぶり。Daokoのオフィシャルファンクラブ「ひだまり」では本日20:00よりチケットの先行予約を受け付ける。
Daoko コメント
「天使がいたよ」は最近作った曲なのですが、個人的にとても気に入っていたので急遽アルバムに収録しました。同じ歌詞を繰り返すことで、ダンスミュージックとしての機能を果たしつつ、呪詛感増し増しとなりました。小島英也さんと共同編曲で、よりダンサブルかつポップに仕上げていただきました。はじめて編曲されたヴァージョンを聴いた時に、原曲を大切にしてくださっているアレンジだなぁ...と、涙がちょちょ切れました。MIX、マスタリングもエンジニアさんとたくさん時間を重ね、こだわって仕上げました。音の感触もよいのではないかなと思います(どうでしょうか...)。映像制作は佐伯雄一郎監督にお願いしました。佐伯さんの卓越したセンスと技術力によって、私の絵に生命の息吹が...。イメージしていた仕上がりの何十倍、何百倍も素敵になって上がってきて、本当に凄い方だなあと脱帽です。ミュージックビデオも是非チェックしていただけたら嬉しいです。
Daoko “Slash-&-Burn” Tour 2024
2024年6月9日(日)大阪府 Live House Anima
2024年6月14日(金)東京都 WWW X
<出演者>
Daoko
サポートメンバー:越智俊介(B)/ 吉田雄介(Dr)/ 吉井雅之(Manipulator)
イバン @IvanChiviBowie
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