2004年12月に解散したkiwirollのボーカル・蛯名啓太が、納得いく伴奏でしっかりと歌を届けたいという目的で札幌にて始動させたDischarming man。当初は機械的なサウンドを志向していたが、その後アコースティックセットに移行するとともにメンバーが増え、現在は5人編成のバンドとして活動している。
蛯名啓太は今作のテーマについて「今回はいつになくいろんな方々の協力を得てできたアルバムだと思っています。その協力してくれたみんなのそのままと、発起している自分とのぶつかり合いといいますか、平たくいいますと裸のアルバム。とっても素直なDischarming manが完成しました。前回のアルバムに多くあった大作の反動とでもいいましょうか、3~4分の曲をもっと作りたくてできたアルバムです」とコメントしている。
Discharming man「フォーク」収録曲
01. カッコウが鳴いている
02. bind touch
03. Re: Fine tuning
04. バス停2
05. OFF
06. いた
07. 今
08. Disdoor
09. funnyborn
10. Good-bye
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音楽ナタリー @natalie_mu
Discharming man、2年ぶりの新作は“裸のアルバム” http://t.co/oPKtRo35