2023年放送のCMには
発表会にはCMに出演するアイナ、山崎、上白石、オズワルドが登壇。冒頭では昨年の「サントリー生ビール」の売り上げに貢献した山崎、上白石、オズワルドへ、感謝状ならぬ“缶謝状”が贈呈された。その後、アイナもステージへ。彼女はCM出演が決まった際の思いについて「シンプルにびっくりしました。ここに自分がいることが夢みたい」と語った。
ここで新CMが上映され、山崎は「アイナさんの歌声があって、『川の流れのように』の2番の歌詞と合っているような演出で、みんながんばっていて……本当にいいCMですね」、上白石は「映画みたいな感じがしたというか、この映画観たいと思いました」と口々に感想を述べる。
またCMのキーメッセージ“生きれば 生きるほど 生ビールはうまい!“にちなんで、山崎からアイナへ「何をするほど生ビールはうまいか教えてください」という質問が飛んだ。アイナは「いいライブができればできるほど生ビールはうまい」と書いたフリップを掲げ、「ライブでは魂を燃やす感覚があるので、やりきったぞーというときに『サン生』を飲むのが最高です」と笑顔で答えた。
アイナが上白石に「『サントリー生ビール』を過去イチおいしく感じた瞬間やエピソードは?」と聞くと、上白石は「地方でロケをしたあとに行ったお店が『サン生』を置いていて。初めてお店で『サン生』を飲めて、運命を感じました」と回顧した。
さらにVTR出演した坂口が、CMソングのレコーディングの際をエピソードをアイナに聞くと、アイナは「大人の方が何人もいて緊張するかと思いきや、めちゃくちゃ優しいスタッフさんばかりで。『アイナさんのお好きなように』と言ってくださったおかげで、家で歌っていたより何倍も解放して歌うことができました」と振り返った。
アイナが歌う「川の流れのように」について、オズワルドの畠中悠は「別の歌のように感じました。現状世界で一番いい声してますもんね」と絶賛。山崎も「もともとアイナさんの歌声が大好きだったので、沁みました」と感慨深げな表情を浮かべた。ここでアイナが「川の流れのように」のサビをアカペラで歌唱。畠中は「じゃあ次『宝者』をフルでお願いします」とアイナのオリジナル曲を冗談で振ると、アイナは「曲名覚えてくださってありがとうございます!」と感激した。さらに会見では上白石がサーバーから「サントリー生ビール」を注ぐひと幕も。一度失敗したものの、再度上白石が注ぎ直した「サントリー生ビール」を山崎がおいしそうに味わった。
また記者が山崎とアイナへ共演した感想を聞くと、山崎は「楽しかったですね。アイナさんとの共演時間は一瞬だったんですけど、一度フットサル場でたまたま会ったことがあったのでそのお話をしたり」と振り返り、アイナは「山崎さんは何回も走るシーンをやってらっしゃって、ストイックな方なんだろうなと思いました」と印象を語った。
さらに記者からの「パワーアップしたいこと、がんばりたいことはなんですか?」という質問には、上白石が「最近自分は背筋が強いことに気付きまして、バランスとるために腹筋のパワーアップをしようと思います」と宣言。アイナは「9月に初めて日本武道館でライブをさせていただけることが決まったので、精進してパフォーマンスしたいなと思います」と意気込んだ。
「サントリー生ビール」の新CMは4月1日より放送される。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。
サントリー生ビール「雨上がる」編
※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正します。
カフェブリュ (POP MUSIC MAN) @cafebleustyle
アイナが「川の流れのように」を歌うのか!
CM、楽しみだけど、配信したり音楽番組で歌ったりしないのだろうか。
フルで聴きたい。
https://t.co/K4hPsGHbrz