アニメシリーズ「カウボーイビバップ」で使用された楽曲「Blue」の新バージョン「Blue feat. Maya」が明日3月28日に配信リリースされる。
「カウボーイビバップ」は1998年に放送され、世界中で人気を博し、2021年にNetflixで実写化もされたテレビアニメシリーズ。「Blue」はアニメ最終話のエンディング曲で、
「Blue feat. Maya」は菅野自身がプロデュース、アメリカの高校に通う新人アーティスト・Mayaが歌唱を担当。1月からHondaのグローバル企業広告「MOVE」編で使用されており、オンエアされると「カウボーイビバップ」ファンを中心に話題を呼んだ。Mayaは突き抜けるような歌声と、センスあふれるパフォーマンスがSNSなどで注目を浴びており、本作が初のリリース作品となる。
菅野よう子 コメント
25年以上前に、魂の自由を歌ったBlueという曲を作りました。山根麻以さんの歌はワンテイク。奇跡のような瞬間でした。Mayaさんを見つけ、歌っていただけることになった収録までの過程も、「永遠」と「今」がつながる奇跡の連続でした。
Cowboy Bebopのファン、監督や制作チーム、そしてHonda、関わってくださったみなさんのおかげです。この曲に関わるどの一瞬も宝物です。
Jun Fukunaga fka LC @LadyCitizen69
「カウボーイビバップ」最終話エンディング曲「Blue」新バージョン配信 https://t.co/Qod4DvjK1W