オフィシャルサイトに掲載された所属音楽プロダクション・AqbiRec代表兼ディレクターの田中紘治氏の説明によると、MIGMA SHELTERはメンバー全員が卒業という形となり、その後のそれぞれの活動については本人の意向を汲みながら各所で随時アナウンスされるとのこと。
活動休止についてメンバーのブラジルは「これまでも何度か解散の話を持ちかけられましたが、その度に私だけは断固反対してきました。どうしても夢を諦められなかった。MIGMA SHELTERを世界に届けたかった。いつまでもみんなと踊っていたかった。しかし今回は、これまでの経緯や現在の状況を考えると、グループのために無期限の活動休止を選ぶことはやむを得ないと納得しています。私の夢は、叶いませんでした」とコメントしている。
なお楽天チケットでは3月17日12:00からラストライブのチケットの先行抽選予約を受け付ける。
MIGMA SHELTERはブラジル、タマネ、ユイノン、ワニャ+、ナギムー、メリサ、スイミイのメンバー7人からなるアイドルユニット。2017年4月16日に行われたAqbiRec主催ライブ「Upstairs Down vol.1」でデビューを果たした。2023年には新メンバーオーディションを開催し、体制変更に伴い5月から7月まで一時活動を休止。同年7月には新メンバーとしてナギムー、スイミイ、メリサが加入し、新体制で新たなスタートを切っていた。
MIGMA SHELTER ONE-MAN RAVE "Romeo Is Sleeping"
2024年6月2日(日)東京都 LIQUIDROOM
ニュースの風 @sadasan5532
MIGMA SHELTER、6月のワンマンレイヴでメンバー全員卒業 https://t.co/B2tmHg0e98