「ハピネス」は嶽本野ばらによる同名小説を原作にした作品。余命1週間という残り少ない日々を輝かせようとする少女と、彼女の夢を支えようと奔走する少年の姿を描いたラブストーリーだ。医者から突如余命を告げられた高校生・由茉を
主題歌「僕らの幸福論」は三月のパンタシアがこの映画のために書き下ろした楽曲。みあ(Vo)は愛を知ることで強くなれた雪夫の思いと、惹かれ合ったまま引き裂かれる“幸福”をテーマに掲げて作詞した。
みあ(三月のパンタシア)コメント
この映画は、生きることの意味、生まれてきた意味、そして死ぬことの意味を深く感じさせてくれる作品だと思います。
それはきっとひとりきりでは知ることができなくて、大切な人と出会えたことではじめて気づける。肌と肌の重なり合う優しい体温や命のぬくもりを感じながら、はじめて愛という幸福に触れられる。
映画の中の雪夫と由茉のふたりを見つめながら、そんなことについて考えさせられました。
主人公の雪夫が愛を知って強くなれた想いや、惹かれあったまま引き裂かれる幸福について歌詞を書き、雪夫の気持ちに寄り添うように歌っています。映画とともに愛してもらえたら嬉しいです。
こまきち @YohohoiPink
三月のパンタシアが映画「ハピネス」主題歌担当、惹かれ合い引き裂かれる“幸福”を歌う
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