スカートは本作の主題歌だけでなく劇伴も担当する。松居監督はスカートにオファーにした経緯について、「消えながらも突き進むラブストーリーには、透き通るようなメロディが流れたらいいなと思っていました。登場人物の心情を追い抜くことなく、追いかけることなく、並走しながら景色が広がるような。そんなことをイメージして、スカート澤部さんの歌声やメロディに憧憬を描いて、お願いしました」と説明。これに対して
YouTubeでは「君はきっとずっと知らない」が流れる映画の予告映像を公開中。
映画「不死⾝ラヴァーズ」予告編(60秒)
松居大悟監督 コメント
消えながらも突き進むラブストーリーには、透き通るようなメロディが流れたらいいなと思っていました。登場人物の心情を追い抜くことなく、追いかけることなく、並走しながら景色が広がるような。
そんなことをイメージして、
澤部さんは打ち合わせ時に、劇中でりのが歌う既成の楽曲があることを大事に思ってくださって、「主題歌は映画のためにも、自分がやらないほうがいい」と言っていて。その言葉を受けて、変ですけど、そう考えていただける澤部さんにぜひ主題歌もやってもらいたいなと思いました。
作ってもらえないかな、どうかなとソワソワしてましたが、結果、映画音楽と主題歌の全てを澤部さんに手がけていただきました。そして、とってもいいんです!
何かをわかることではなく、わかったふりすることではなく、わかろうとすることに光が当たるような作品になった気がします。
澤部渡(スカート) コメント
(松居監督のコメントにもありましたが)「
りのでありながら、りのになりすぎず、物語を包めるような曲を書くのはとても気の張る作業でしたが結果的にすこし不思議で噛み応えのあるポップ・ソングを投げることができて今(というか曲ができてからずっと)、私は本当に嬉しい気持ちでいます。
マカロニ @Shota_Today
5月10日 https://t.co/lHcBbnHSdi