「いのちの歌」は2008年にNHK連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌として発表され、2012年に竹内自身によってセルフカバーされた楽曲。家族や友人、もう会えない大切な人たちに出会えた喜びと命への感謝を歌った、卒業式や結婚式で多くの人に歌われている人気曲だ。
MVは2018年に公開されたライブドキュメンタリー映画「souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~」の本編ラスト用に作成されたもの。従来の映像に本人手書きによる歌詞テロップが加わった。
竹内は昨年11月にデビュー45周年のアニバーサリーイヤーに突入。これを記念して開設されたYouTube公式チャンネルでは、「いのちの歌」のMVのほか、「プラスティック・ラブ」「人生の扉」のライブバージョンなど、貴重なコンテンツが続々と公開されている。
鈴木 心愛 @CocoaSuzuki3
竹内まりや、名曲「いのちの歌」ミュージックビデオ公開(動画あり) https://t.co/Mr3jZDLbW5