シンガーソングライター
美大在学中に音楽活動を開始し、2014年9月18日にavex traxからメジャーデビューした大森。自身の音楽活動に加えて、執筆、楽曲提供、プロデュースと多岐にわたる活動を続けてきた。
「大森靖子ライブクロニクル」は音楽評論家・宗像明将が10年間にわたって書き溜めた大森についてのテキストをカメラマンのMasayoによるライブ写真とともにまとめた本。2013年5月のライブ「魔法が使えないなら死にたい ツアーファイナル ! ~つまらん夜はもうやめた~」から2023年10月のワンマンツアー「大森靖子 KILL MY DREAM TOUR 2023」のファイナル公演までを臨場感あふれるレポートや当時のインタビューとライブ写真で振り返る。
さらにコロナ禍の際に大森が発表して大きな話題を呼んだエッセイや、10年間の活動を振り返る最新録り下ろしインタビューやグラビアも収録。判型はA4横組みの上製本で、ライブ写真を迫力の大判で楽しめる。未公開写真も多く収録されており、映像とはまた異なる「ライブ体験」を堪能できる。深いネイビーを基調とした豪華ボックスは、コーヒー・テーブル・ブックを思わせる高級な仕上がり。blueprint book storeでは数量限定で直筆サイン本も販売されている。
よんだぶ シャドウバン?もう、どうでも良いです @yondabu
大森靖子の10年間を振り返る「大森靖子ライブクロニクル」発売決定 https://t.co/wIf9EDhHWD