「ももクロPROデュース」はももクロのメンバー1人ひとりがプロデューサーとなり、自身の冠番組を制作する「ももクロの、ももクロによる、ももクロとモノノフ(ももクロファンの呼称)のための番組」。ホームページなどで募集したアイデアを参考にしつつ、企画会議の段階からメンバーが番組に参加する。
今回のプロデューサーを務めるのはリーダー・百田夏菜子。「年末からバタバタしていたので」という百田は、視聴者からの「ゆっくりと好きなことをしながら休憩している姿を見たい」「リアルももたの休日」といったリクエストに応え「私のリセットをPROデュース」をテーマに決めた。
自他ともに認めるインドア派という百田だが、今回は「多忙な中であえてリセットする時間を作り、気持ちも新たに進化して2024年も頑張るぞ、という姿をお見せしたい」と意気込み、普段は経験しないことに挑戦。出身地である静岡県の足柄峠で美しい富士山をバックにロケをスタートさせ、陶芸、お寺参り、座禅、滝行などに挑む。
室町時代から600年の歴史を持ち、禅の修行で有名な大雄山最乗寺では500段の階段を登り、絵馬に願いを書いて奉納。「ライブ以外ではあまり動かない」という百田は早い段階で息切れを起こしつつ、黙々と階段を登っていく。旅のハイライトとなる滝行では空手着に着替えた百田が高さ25mの滝に打たれるが、気温7℃、水温5℃という冷たさに思わず悲鳴を上げる。
ロケを終えた百田は「滝行が終わった後にスタッフの方から『心打たれた』と言っていただいて、やってよかったなと思いました(笑)」とコメント。「今、ここにいる私はすっからかん、初心に戻ったような感じでもあれば一皮むけた感覚もあります。番組でもないとこんな1日は体験できないです」と旅を振り返っている。
百田夏菜子 コメント(番組本編より)
なかなか濃い1日で想像していたより濃かったです。滝行が終わった後にスタッフの方から「心打たれた」と言っていただいて、やってよかったなと思いました(笑)。
今、ここにいる私はすっからかん、初心に戻ったような感じでもあれば一皮むけた感覚もあります。番組でもないとこんな1日は体験できないです、本当に濃密な1日でした。
休日と言いながら経験したことのないことを経験できました。こういうリセットもあるんだと思いましたが、番組を見てみなさんもリセットされたり、1年頑張ろうと思ってくれたら嬉しいですね。2024年もよろしくお願いします!
CSテレ朝チャンネル1「ももクロPROデュース #4(百田夏菜子編)~私のリセットをPROデュース~」
2024年2月25日(日)17:15~19:15
ふちやん @UGFCN
旦那の事務所独立ニュースの横でこれであるw
#百田夏菜子 https://t.co/I0lvZUFxkR