さだまさし、バナナ2000本を能登半島地震被災者に送る

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さだまさしが設立した公益財団法人・風に立つライオン基金が、令和6年能登半島地震の被災者にバナナ2000本を届けた。

支援物資として届けられたバナナ。

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支援物資として届けられたバナナ。

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バナナは低カロリーながらビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれている栄養価の高い果物。さだは、親交のある田辺農園の安全かつおいしいバナナで、被災者たちの体と心の元気を少しでも回復したいという思いから、ANAフーズと連携しての食料支援に至った。配布は石川県七尾市の「広域支援ベース@にしぎし」を拠点に、災害NGO結、弥栄フーズの協力のもと、七尾市から穴水町、輪島市の避難所だけでなく、在宅避難をしている人にも行われたという。なお支援は今後も継続され、第2便、第3便の手配が予定されている。

風に立つライオン基金は2015年8月に設立。大規模災害などで被災した人に対し、物資支援やチャリティコンサート、シンポジウムを実施している。

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Tetsuo575752 @tetsuo575752

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