JUJUとマツコ・デラックスがテレビで共演するのは約10年ぶり。今回はお互いに愛してやまないという昭和歌謡を貴重映像とともに1時間丸々語り尽くす。
幼い頃から昭和歌謡に触れてきたJUJU。自身にとって昭和歌謡は「人間の本性がむき出しになった大人の教科書」であり、今ではコンプライアンスで放送NGになりそうな過激な歌詞や、許されない恋をテーマにした歌詞が魅力だと話す。彼女は中でもお気に入りだという奥村チヨ「恋の奴隷」と、フランク永井&松尾和子「東京ナイト・クラブ」の“ゾクゾクするポイント”を語る。
またJUJUは昭和歌謡の魅力として、文字数が少なく行間が多いからこそ、それぞれが情景を想像して聴くことができる点を挙げ、ちあきなおみ「喝采」などを紹介。昭和歌謡に登場する「憎いけど憎めないダメ男・ダメ女たち」を選び、音楽番組「ザ・ベストテン」で実際に使われていたランキングボードで発表する。さらにJUJUとマツコはスナックを模したセットで「スナックで聞きたい昭和歌謡の神イントロ」を聴く。
JUJU コメント
収録は緊張したんですけど、とても楽しかったです。最終的にマツコさんとスナックに行った気分になって最高な1日でした(笑)。マツコさんと一緒だとこんなに自由になれるんだなっていうところを、ぜひ見ていただきたいです。
TBS系「マツコの知らない世界」
2024年2月20日(火)20:54~22:00
すわん君 @suwankun_kin_en
明日のマツコの知らない世界
絶対にみりゅ!!(*ˊ⁰ 8 ⁰ˋ)b💓💓💓
JUJUがマツコと昭和歌謡を語り尽くす、スナックで聴きたい“神イントロ”とは https://t.co/2KCGDjdAqb