見切れ席を含む全席ソールドアウトを記録した本公演。ユナは2018年の日本ファンミーティングでも披露したソロ曲「When The Wind Blows」でオープニングを飾り、会場に集ったおよそ5000人のファンに向けて、通訳を介さずに自ら日本語で観客に挨拶をして観客を感激させた。
公演ではファンからの質問に直接回答するQ&A企画やポラロイド写真のプレゼント企画などが展開されたほか、ユナが少女時代の楽曲のダンスを披露する場面も。また自身の主演作「キング・ザ・ランド」「コンフィデンシャル / 共助」の話題ではビハインドストーリーを明かし会場を盛り上げた。
ファンミーティングの終盤、ユナは「会いたかったし、今日は本当に楽しかった。いつも応援してくれてありがとう。今日の思い出を忘れないし、また会いたい」と、日本語でファンにメッセージを送る。一方観客は、日本語と韓国語の両方で記された「いつもこの場にいるよ」という紙のスローガンを一斉に掲げて会場を埋め尽くし、彼女にラブコールを届けた。
天豆 てんまめ @0720tenmame
少女時代ユナがファンに会いに横浜へ、5000人を感激させた日本ファンミーティング #SmartNews https://t.co/S2OHLlwb21