「さて、自分はどうだろう」Keishi Tanakaは心の機微に触れて問いかける

Keishi Tanakaの新曲「心たち」が本日2月7日に配信リリースされた。

「心たち」は3月9日からライブ会場限定でリリースされる新作EP「KOKORO EP」の収録曲。さまざまな登場人物たちの心の機微に触れながら、「さて、自分はどうだろう」と問いかける1曲となっている。制作は昨年開催の弾き語りツアー「ROOMS」中に行われ、生音の質感を生かしたミックスは柳田亮二が手がけた。またジャケットアートワークはグラフィックデザイナーの岩本実里が制作。Keishi Tanakaの地元である北海道・十勝の風景を収めた写真が用いられている。

Keishi Tanakaは3月9日に東京・渋谷CLUB QUATTROで「NEW KICKS」、4月6日に大阪・服部緑地野外音楽堂で「NEW KICKS GREENSPIA 2024」と題した自主企画を開催。東京公演はYONA YONA WEEKENDERS、大阪公演はストレイテナーとYOUR SONG IS GOODを競演者に迎える。チケットは各プレイガイドにて販売中。