2月4日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで全国ツアー「
「BUDDiiS vol.07 Hall Tour - JUBiiLEE -」は、BUDDiiSにとって初となる全国ホールツアー。TOKYO DOME CITY HALL公演を皮切りに全国10の会場で全13公演が行われる。昼夜2部にわたって行われた初日のライブでは、3月4日に新曲「JUBiiLEE」の配信リリースが決定したことや、同曲のミュージックビデオおよび新ビジュアルの公開などが発表された。
夜の部のライブ直後に感想を問うと、リーダーのFUMINORIは「みんなケガなく終われて、本当によかったです。BUDDiiSにとって念願のホールツアーで、前回の幕張メッセ 幕張イベントホールでのワンマンからも少し期間が空いていたので、緊張感を持ちつつ初日を迎えられました」とコメント。「バディ(BUDDiiSファンの呼称)のみんなの熱量が、本当にライブを重ねるごとに増していて」と続けた彼は「ホール会場なので、バディの熱がぎゅっと凝縮して僕らに届いた感覚で。感謝の気持ちでいっぱいですし、バディに負けないように僕らもたくさん思いを届けられたんじゃないかなと。最高のツアースタートが切れたと思います!」と充実の表情で思いを明かす。また、SHOOTは幕張ワンマンに引き続き、ダンサーでコレオグラファーのKAITAがライブ演出に入っていることを明かし「ホールツアーならではの新しい見せ方ができて、常に進化し続けられているのかなって思いますし、みんなとの距離が近いホール会場で僕らBUDDiiSのアットホームな雰囲気を出せた気がして。“アツアツな開幕戦”でツアーを始められたなって思います」と続いた。
これからツアーに参加するバディへ向けては、FUMIYAが「いつものBUDDiiSのライブとはちょっと流れが違うぞっていうのを伝えておきたいですね。『あれ、そんな感じなんだ!』って、いい意味で期待を裏切られるセットリストになっていると思うので、そこを楽しみにしてほしいです」と期待感を煽る。最後にSHOWはメンバーを代表し「ライブでは“多幸感”を大事にしているので、皆さんにそれを感じてもらって、ツアーファイナルのパシフィコ横浜まで大きな成長を遂げて、このツアーを走っていけたらいいなと思います!」とさらなる意気込みを見せていた。
また、先日公開となった「JUBiiLEE」のMVについては、FUMINORIとKEVINがコメント。FUMINORIは「楽器を持って演奏したり、僕たち10人が持っている楽しさや幸せな雰囲気が伝わるようなシーンをたくさん撮りました。撮っていてすごく楽しかったし、僕たちもどんどんハッピーになっていったんですけど、そうやって笑い合う楽しい雰囲気って、きっと観てくださる方にも伝わるんじゃないかなと思っています」と撮影を振り返る。楽曲制作を手がけたKEVINは、自作曲のMVが作られるのが「her+art」以来2度目だと語り「僕の楽曲らしい雰囲気とBUDDiiSの楽しい感じがすごくマッチしていて、いいMVになりました」と自信をのぞかせた。
MVの見どころについては、FUMINORIが「やっぱり楽器を演奏しているシーンが一番のポイントかなと! みんなで奏でるっていうのがBUDDiiSらしいですし、KEVINの曲のよさがすごく伝わる場面だと思います」と語る。一方のKEVINは「1つのビデオを通じて幸せが広がっていくというストーリーなんですけど、これってBUDDiiSが目指している形を表していると思うんです。観ていてすごく幸せになれると思うので、皆さんもどんどん……MVではビデオテープが受け渡されるけど、MVのリンクを友達に送ってくれたら幸せが伝染するんじゃないかなって。これ、実際に(友達に)送ってってことだからね?(笑)」と、バディの“広報活動”を期待。最後にFUMINORIは「いっぱい幸せになってください!」、KEVINは「共有お願いします!」とファンにメッセージを送った。
ともみ @p9G8itk0I180524
@natalie_mu かわいい💞お写真ありがとうございます!!💞😄
MVは多幸感そのものでした!!📺😄😄