打首獄門同好会、大澤敦史の喉の不調で明日からツアー2公演延期

打首獄門同好会が現在開催中の47都道府県ツーマンツアー「20!+39!=59! TOUR」のうち、明日1月30日の宮崎・LAZARUS公演、および31日の大分・DRUM Be-0公演の延期が発表された。

バンドの公式X（Twitter）での発表によると、メンバーの大澤敦史（Vo, G）の喉の不調により100％でのパフォーマンスを続けることが難しいことから、2公演の延期が決定したとのこと。宮崎公演と大分公演には板歯目のゲスト出演が予定されていた。振替公演の日程は現在調整中だが、調整が困難な場合にはゲスト変更の可能性がある。

大澤は公式Xにて「ツアー開始以降のスケジュールでじわじわ蓄積してきた喉のダメージに、冬の乾燥と先走り気味の春の花粉という悪夢のダブルパンチが見事にトドメをさしてきた、という塩梅であります」と状況を説明。「今回ホント申し訳なかったですが、ぜひ変更後の日程であらためてご来場いただければ嬉しいです。並々ならぬ気合いをもってリベンジに臨む所存です」とファンにメッセージを送っている。

ライブ延期の経緯を説明する大澤敦史の投稿