シンガーソングライター
バンダイナムコミュージックライブ内にプライベートレーベル・akogare recordsを設立し、メジャーデビューを果たしたmekakushe。akogare recordsからの第3弾作品となる「アーモンド」は、誰も愛せない閉じた心が花開く様子を描いたエレクトロサウンドのバラードで、第2弾「恋の未明」同様ハヤシコウスケ(
mekakushe コメント
みんなアーモンドを持っています。
誰のことも好きになれなかったのに、
あなたに出会ってから毎秒生まれる“新しい感情”に戸惑いながらも、世界が色づいていく。
そんな心模様と成長を、感情を司るアーモンド(扁桃体)になぞらえて描けたらと思い作った歌です。
そして、アーモンドは春になると桜とそっくりな花を咲かせます。
“さみしい風が吹いて花びらが地球に模様をつけて綺麗”
花言葉も調べてみてね。
ハヤシコウスケ(シナリオアート)コメント
リファレンスがある”何か”っぽいものを作るのは簡単な作業なのですが、
どこにもないものを”発明”したいと要望があったので、なかなか一筋縄ではいかない作業だったのですが、
色んな実験を繰り返しながら少しずつ完成に向けて積み重ねながら楽曲を完成させました。
古時計をサンプリングしたり、オリジナルのシンセサウンドを波形から生成したり、
プリセットじゃないものにこだわって制作しました。
音楽ニュース情報 @music19603
mekakusheメジャー3rdシングルは「アーモンド」 https://t.co/nWH1xKfweO https://t.co/K9LgyK0dX6