高橋浩司(ex. PEALOUT、
高橋はイギリスのパンクバンド・The Clashを愛するドラマー。「ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。」では高橋のThe Clashへの思いや、The Clashを好きすぎるがゆえの情熱と執念で世界中から集めた膨大なコレクションの中から、250点以上のアイテムが紹介される。そのコレクションはオリジナルアルバム、シングル、各国盤、グッズ、アパレル、ポスターなど多岐にわたり、中には世界に1つだけしかないアイテムも。
また本書のテーマは「高橋浩司とThe Clashの物語」。高橋のThe Clashとの出会い、レコードの解説、キャプションに至るまで、すべてがこのテーマに沿った内容となっており、評論家然とした視点や客観性よりも、ファンとアーティストのストーリー性に重きを置いたテキストを楽しめる。そして本書における物語の最後には、高橋がジョー・ストラマー(The Clash)と出会った際の貴重なエピソードも掲載される。
DONUT編集部(森内淳) @studiomog
ありがとうございます!ある意味狂気に満ちた本です(笑)。よろしくお願いします。 https://t.co/7Ih5rzgJWs