昨日12月31日に神奈川・横浜アリーナで開催された
この曲で皆さんの背中を押せたら
BUDDiiSはこの日、最新アルバムから「Brightness」を披露。この選曲について、FUMINORIは「今後も愛されるような僕らの代表曲になると思いますし、バディ(BUDDiiSファン)も好きでいてくれている曲なので。この曲で皆さんの背中を押せたらなと思って2023年の締めくくりに選びました」と思いを語る。「ももいろ歌合戦」へは2度目の出演で、センターステージで行ったパフォーマンスについて彼は「いつも僕らが出るイベントとはお客さんの感じが全然違ったので、そういった場でのライブはどうなるんだろうという思いはあったんですけど、皆さん本当に温かく迎えてくださったので。最後にふさわしい最高の盛り上がりになりましたし、めちゃくちゃ気持ちよかったです。1曲に思いを込めすぎて、終わったあとは全員ビックリするくらい疲れました(笑)」と実感を語り、SEIYAも「会場が広いので、四方八方全部の方向にパワーが届くようにがんばりました!」と続いた。
バディとの距離が一番近かった2023年
2023年のBUDDiiSの活動については、TAKUYAが「1年の後半は幕張でのワンマンライブに向かって進んでいたなというのが印象として濃くあるんですけど、前半はリリイベだったり『ダーツの旅iiS』(地方ツアー)だったり、けっこういろんな場所に出向いて、近い距離でバディの皆さんと関わることができたなという印象があります。今までの3年間の活動の中でも、一番ファンの皆さんとの距離が近かったんじゃないかなと思いますね」とコメント。SHOWも「声出しが解禁になったっていうのは大きいなと思っていて。それを一番感じたのは4月の『バディフェス!!』だったんですけど、そうやってコミュニケーションが取れるようになったというのは僕たちの中でも大きい出来事だったなって思います」と続く。そしてFUMIYAは「BUDDiiSの2023年を漢字1文字で表すなら?」という問いかけに「結」という字を挙げ「いろんな方と会って、いろんな場所に行って。ファンの皆さんとの心も結ばれましたし、あと“結果”よければ……っていうところで言うと、今年はBUDDiiS的にいろんなことがあって、例えば初めてワンマンライブにKEVINくんが出られなかったりもしたじゃないですか。いろんな壁があったと思うんですけど、それでも結果として2023年はいい年になったので」と、その1文字に込めた思いを語った。
2024年、売れる!
BUDDiiSの“流行語大賞”を聞いた際にはKEVINが「“さしかに”! よく聞くなあって」と、FUMINORIが「確かに」を噛んで「さしかに」と言ってしまったひと言がグループ内で流行ったことを告白し、メンバーもこれに笑いながら「さしかに!」と反応。また、最近起きた“最新ニュース”を問うと、今度はSHOOTが「今日、なんにもないところで5回くらいつまずきました」と、MORRIEが「昨日、小銭が足りなくてスタッフさんから100円借りました。返すつもりはありません(笑)」と明かして笑いを誘っていた。
最後に2024年の目標を問うと、リーダーのFUMINORIは「売れる」ときっぱりひと言。「何をもって『売れる』と言えるのか、その判断は難しいところもあると思うんですけど……いろんな方に愛されるグループになって、より一層大きくなっていこうと掲げているので。とにかく突っ走って、よりギアを上げていこうと思っています!」と気合いを入れていた。
かずみ @kumahappysmile
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