12月31日にNHK総合ほかで放送される「第74回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが本日12月29日に行われた。この記事では
36回目の紅白出場となる郷は、今年「2億4千万の瞳~ブレイキンSP~」と題して、来年のパリ五輪で採用される新競技「ブレイキン」にブレイクダンサーたちとともに挑戦する。リハーサルを終え、68歳の郷は「必死ですよ」と声を振り絞りつつ、「周りのブレイキンの方たちが楽しんでやっているのを見て、僕も楽しく踊らなきゃいけないなって。やることをやって、そのうえできちんと楽しむべきなんだろうなということを改めて学んだような気がします」と語った。
紅白の取材で毎年恒例の「今年1年を漢字1文字で振り返るなら?」という質問に、郷は「声」と回答。「コロナ禍が落ち着いてきて、コンサートができるようになって。みんなが応援してくれているんだなということを感じるようになった」と述べ、「皆さんも『ひろみー!』と思いっきり叫べるようになって。僕もパフォーマンスをしながら、この仕事に携わってきて本当によかったなと改めて思う1年でした」と顔をほころばせた。
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音楽ナタリー @natalie_mu
【紅白リハ&会見】68歳の郷ひろみ、パリ五輪の新競技「ブレイキン」に挑戦「必死ですよ」
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