豆柴の大群＆都内某所が合併、「水ダウ」発の2グループが5人体制でリスタート

豆柴の大群の結成4周年記念ライブ「ら：すたーと」が本日12月24日に東京・ステラボールで開催。この中で豆柴の大群と都内某所が合併し、5人組アイドルグループ「豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL」として活動することが発表された。

昨年実施された「豆柴の大群なりの合宿」から1年が経ち、オリジナルメンバーの進退をかけて行われた今回のライブ。先日グループからの脱退が発表されたミユキエンジェル、ハナエモンスターを含む6人は全19曲を全力でパフォーマンスし、集まった豆粒（豆柴の大群ファンの呼称）を楽しませた。

ライブの終了後に所属事務所WACKのマネージャー・辻山陽大氏が登壇し、ナオ・オブ・ナオとアイカ・ザ・スパイの残留、そして豆柴の大群と都内某所の合併を発表した。また新グループのファンネームが“テイマー”であること、1月6日より新体制のお披露目となる東名阪ツアー「MONSTERIDOL TOUR」を行うことも発表された。

豆柴の大群は2019年にTBS系バラエティ「水曜日のダウンタウン」のクロちゃんプロデュース企画「MONSTER IDOL」から、都内某所は2022年に同じく同番組の企画「MONSTER LOVE」から誕生したグループ。都内某所は当初3人組として結成されたが、メンバーの加入や脱退を経て現在はオリジナルメンバーのミク1人のみで活動している。