すずめのティアーズはシンガーソングライターでレーベル・DOYASA! Records主催のあがさと、ブルガリア民謡の歌い手・佐藤みゆきによるデュオ。ガットギターを中心としたシンプルなサウンドと、どこの国の音楽ともつかないような不思議なコーラスワークが特徴だ。
「ザラ板節」「かわいがらんせ」は2024年3月頃リリース予定のアルバムからの先行配信曲。「ザラ板節」は戦後の横浜港における洗濯女たちの労働歌で、これにブルガリアの“洗濯歌”「Prala Nachka」を組み合わせて制作された。一方の「かわいがらんせ」は新潟県上越地方の高田瞽女の門付け歌をもとにしたアコースティックダンスチューンに仕上がっている。YouTubeでは両曲のリリックビデオを公開中。
あがさ @DOYASA! Records @agatha_2222
音楽ナタリーにてご紹介いただきました!
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