日曜ドラマ「セクシー田中さん」の主題歌「ドレスコード(Prod. imase)」を歌う
「セクシー田中さん」は愛され系派遣OL・朱里が、ベリーダンサーという“裏の顔”を持つ地味なアラフォーOL・田中に憧れ、自身の無難な生き方を変えていく姿を描いたドラマ。主人公の田中を木南晴夏、OLの朱里を生見愛瑠が演じている。
情報番組の取材と聞いてスタンバイしていた木南と生見。そこに「こんにちは!」とKIM CHAEWONとSAKURAが花束を手に現れると、2人は喜びのあまり「キャー!」と悲鳴を上げ、抱き合って歓喜した。
LE SSERAFIM コメント
主題歌を担当すると聞いたときの印象
SAKURA:LE SSERAFIMとしてドラマの主題歌を担当することができてとても光栄です。キャストの方々にもぜひお会いしたいとずっと思っていたところ、実はお2人が今年の夏に行われた私たちの単独コンサートツアーを見に来てくださったんです! 今日もこうしてサプライズでお話しできて嬉しいです。
主題歌が流れる映像をテレビで観たときの印象
KIM CHAEWON:ドラマの中で絶妙なタイミングで私たちの「ドレスコード(Prod. imase)」が流れて、本当にびっくりしました。嬉しかったです。
ドラマを観た感想
SAKURA:足りない部分があったり、変わりたいと思っているキャラクターの皆さんが、刺激を受けながら変わっていく姿や関係性がとても素敵だなと思いました。
木南晴夏&生見愛瑠 コメント
LE SSERAFIMのサプライズ訪問について
木南:さっきたまたま(LE SSERAFIMが)スタジオに来てくれないかな~って冗談で話していたんです。だから言っていた通りすぎて本当にびっくり! 嬉しいです、ありがとうございます。もっと綺麗な格好で会いたかった!(笑)
生見:本当に大好きなので、“存在しない人が来た!”みたいな(笑)。朱里で言ったら、田中さんが急に目の前に現れた!みたいな感じで、すごく嬉しかったです!
「セクシー田中さん」主題歌「ドレスコード(Prod. imase)」について
木南:最初に聞いたときから、ドラマの世界観とぴったりだなと思いましたし、歌詞が田中さんと朱里ちゃん2人の状況にマッチしていて。皆さんの優しい歌声も心を震わせてくるというか、ドラマの盛り上がりと一緒に「ドレスコード(Prod. imase)」という曲がさらに背中を押してくれるような楽曲だなと思いました。
生見:始まる前から、大好きなLE SSERAFIMさんの曲がドラマに入った時にどうなるんだろうって思っていたんですけど、テンポ感があって、ドラマがコメディーチックに終わるときも、いいセリフで終わるときも、ぴったり合うんですよね。歌詞の内容も田中さんと朱里の心情にすごくマッチしているので、感動しています。
主題歌にまつわる撮影中のエピソード
木南:これ、正解か分からないんですけど…「ドレスコード(Prod. imase)」の歌詞に「たなか」と「あかり」が隠れていて、狙いなのかな?っていうのをみんなで考えていましたね。勝手に私たちが言ってるだけなのかな?っていうのを、キャストのみんなで談義していました(笑)。
今後のドラマの見どころ
木南:今まで恋愛を通らないで生きてきた田中さんが、2人の男性(笙野と三好)に対してどうなっていくのか…田中さんが自分でもどういう気持ちなのか見えなくて悩みながらの第9話、そして最終話と発展していきます。
生見:朱里は(小西と)結構ハッピーな雰囲気ですが、そこにまた新しい展開が待っています。ぜひ楽しみにしていてください!
TAKA🌈🌹やれる限りを尽くす‼️🇯🇵🗾🌍🦃 @aOoAkE5WQn5PLUc
LE SSERAFIMが突然訪問、木南晴夏と生見愛瑠「キャー!」(コメントあり) https://t.co/bsySdQLZOc