Omoinotake、メンバーそれぞれが“独断と偏見”で演出決める春ツアー　大阪城音楽堂公演も決定

Omoinotakeが3月に東名阪ツアー「春の大三角ツアー 2024」を開催することが発表された。

愛知、大阪、東京のCLUB QUATTROを舞台に行われるこのツアーでは、それぞれの公演の演出をメンバーが1人ずつ担当。「ほかのメンバーに有無を言わせない」というコンセプトのもと、セットリストなどを独断と偏見で決定する。また、Omoinotakeのワンマンツアーとしては初めて、メンバー3名のみで演奏を披露するステージとなる。

さらに、バンドの結成日である4月28日には、大阪・大阪城音楽堂でワンマンライブ「Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 “エアレンデル”」が行われることも決定した。公演タイトルの「エアレンデル」は地球から最も遠い恒星を意味している。

「春の大三角ツアー 2024」と「SPECIAL LIVE 2024 “エアレンデル”」、合わせて2公演のチケットを購入した人を対象に、大阪城音楽堂公演で行われる「春のオモタケ三角くじ」に参加できる特典も実施される。こちらの詳細は後日発表となる。

また、Omoinotake が9月6日にリリースしたメジャー1stアルバム「Ammolite」のアナログ盤が12月20日に発売されることを記念し、4月に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）で開催された「Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 "SUEHIROGARI"」のライブ音源が同じく12月20日に配信リリースされることが決定した。