星野源と友人たちが集ったサマソニ2023ビーチステージ「so sad so happy」配信決定

2023年12月13日 10:00 1952 59 音楽ナタリー編集部

1952

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

331 1583
38 シェア

今年の8月に千葉で開催された音楽フェス「SUMMER SONIC 2023」から星野源がキュレーションした「"so sad so happy" Curated by Gen Hoshino at SUMMER SONIC BEACH STAGE」の収録映像が、12月29日20:00よりTwitchのAmazon Music Japanチャンネルで配信されることが決定した。

星野源とは？

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブックおばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会（feat. おばけ）」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名！」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源「"so sad so happy" Curated by Gen Hoshino at SUMMER SONIC BEACH STAGE」告知ビジュアル

大きなサイズで見る（全2件）

「so sad so happy」には星野と海外アーティストを中心とした彼の友人が出演。Twitchではペトロールズ、UMI、サイトウ“JxJx”ジュン、カミーロ、Ali Shaheed Muhammad（A Tribe Called Quest）、DJ 豊豊、そして星野のライブ映像が配信される予定となっている。

また出演アーティストの楽曲をフィーチャーしたプレイリスト「"so sad so happy" Curated by Gen Hoshino at SUMMER SONIC BEACH STAGE」がAmazon Musicで公開された。このプレイリストを楽しむにはAmazon Music Unlimitedへの登録が必要となる。

この記事の画像（全2件）