友成は作詞、作曲、アレンジ、イラストを自ら手がける21歳のシンガーソングライター。「改札」は友成がcutting edgeから発表する第1弾楽曲で、改札で思い人と別れる切なさと恋をすることで色付いて見える街並みを繊細かつ鮮やかに表現した1曲となっている。YouTubeではTakuro Okuboがディレクションを担当したミュージックビデオが公開された。
また1月21日に東京・TOKIO TOKYOで友成の初ワンマンライブ「雨のち空」が開催されることが発表された。詳細は追ってアナウンスされる。
友成空 コメント
魔法が少しずつ解けていくような帰り道。その夢見心地で切ない時間が、この曲に詰まっています。一番は高校の時、二番は二十歳で書きました。夕暮れの東京みたいなホーンセクションと、大久保監督の幻想的な映像。すべてが合わさって、どこにでもあるけれど、自分だけにしか訪れないような、特別な季節を感じられる作品になりました。ひとりきりの帰り道、この曲があなたを少し暖められたらいいなと思っています。
Takuro Okubo コメント
改札を境に離れ離れになってしまう恋人たちの切なさを、ストレートにドラマで描きました。
電車に乗って一人ぼっちで帰る時は、体は止まっているのに、車窓の視界はどんどん流れていて、
さっきまで一緒にいた思い出が頭の中を駆け巡るのに似ているなと思い、映像的にもスクロールして、
「流れゆく」記憶を表現しました。
楽曲からドリーミーな雰囲気を感じ取ったので、友成さんの演奏シーンは照明や映像の色味で幻想的な雰囲気にしています。
友成さんは初めてのMV撮影とは思えない素敵なパフォーマンスでした!
友成空 / 改札 music video
友成空 1st Live「雨のち空」
2024年1月21日(日)東京都 TOKIO TOKYO
リンク
音楽ナタリー @natalie_mu
友成空がcutting edgeから新曲「改札」リリース、初ワンマンを1月に(動画あり / コメントあり)
https://t.co/xJN47WuLrO
#友成空