同名マンガを原作とする「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」は、世間の常識・偏見で凝り固まり、“最近の若者”が理解できない主人公・沖田誠が、ゲイの青年・
中島はドラマについて「いろんな人のいろんな形の“好き”を肯定するお話。“おっパン”を見ると誰のことも温かく愛することができると思います!」とコメント。自身が演じる大地については「様々な葛藤を乗り越え、周りにいる人全員をとことん愛し、明るく前向きに進んでいく青年です。僕も演じながら大地くんに勇気をもらっています!」と語っている。
このほか誠に反発する引きこもりの息子・沖田翔役で
中島颯太 コメント
演技にすごく興味を持っている中でいただいたお話で、とても嬉しかったです。
いろんな人のいろんな形の“好き”を肯定するお話。“おっパン”を見ると誰のことも温かく愛することができると思います! 大地くんは様々な葛藤を乗り越え、周りにいる人全員をとことん愛し、明るく前向きに進んでいく青年です。僕も演じながら大地くんに勇気をもらっています!
見る前と見た後では全然違う世界に繋がるようなドラマだと思いますので、原田さん演じる誠さんと一緒にアップデートしながら、時にはクスッと笑い、楽しんでもらえると嬉しいです!
城桧吏 コメント
僕が演じる沖田翔は、初めて出会うキャラクターだったので少し不安はありましたが、新しい自分の発見もありそうで楽しみでもありました。翔はある時から引きこもりですが、自分の好きをしっかり貫ける芯がある子で、尊敬できるし応援もしたくなります。そして、世の中に認められてほしい存在だなと思いました。人の為に自分の好きなことや、内面や外見まで変えることはしなくていいし、どんな自分でも自信を持っていいということを、見てくださる方に感じていただけたらと思います。翔が自分の想いを人に伝えて行く場面、話を通して変わっていく翔にも注目して見ていただきたいです。
大原梓 コメント
出演が決まった時はとても嬉しかったです。私自身、漫画原作の作品でメインキャストとして参加させていただくのが初めてなので、とても新鮮でワクワクした気持ちです。私が演じさせていただく萌は、自分の世界観をすごく大切にしていて、魅力的なキャラクターだと感じています。作中には色んな価値観や個性を持ったキャラクターが出てきます。今まで自分の人生になかった価値観や個性と対峙すると最初は抵抗や偏見があるかもしれませんが、関わってみて初めて「これは自分が決めつけていただけだったのか」と気づくことがあると思います。そういった気づきのきっかけになれば嬉しいです。
松下由樹 コメント
原作も脚本も面白く、原田さん演じる「おっさん」のアップデートしていく姿はハラハラドキドキしながらもユーモアがあって面白いです。私の役柄は難しくもありますが、息子に寄り添いながら母として愛情を持ち、親子共にアップデートしていく姿を演じてみたいと思います。それぞれがもがきながらも明るく前向きなドラマになると思います。原作とは一味違うドラマ版「おっパン」を楽しんで欲しいです。中島颯太くんも息子の大地も本当に良い子です! 中学生のときに映画出演で出会ってから40年ぶり?! 富田靖子さんとの共演も個人的に大変嬉しいです!
富田靖子 コメント
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
なんて、なんて、文字数の多いタイトルなんだぁ!と、原作を読み始めました。カラフルな可愛い装丁の本でした。しかしながら、笑いに包まれながらも、忘れちゃいけないこと、大切にしなきゃいけないことが散りばめられていました。あっという間に、沖田誠さん(お父さん)の奮闘ぶりに感動し、現在、沖田誠さんの妻、沖田美香役で奮闘中です!
楽しく、胸熱な作品になるよう、丁寧に大胆に取り組みたいと思います!
Tsunagary Cafe(つながりカフェ)🏳️🌈 @tsunagary_cafe
『中島颯太が明るいゲイの青年役でドラマ出演、原田泰造演じる偏見まみれの主人公導く』
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