「千鳥かまいたちアワー」は千鳥とかまいたちがゲストとトークを繰り広げる番組。ノブが「知ってますか? 僕らのことは」とIVEに聞くと、ウォニョンは「一緒に番組したことがあります」と濱家隆一を指す。すかさず濱家は「あるよねー! 」と共演経験を強調するも、「ごめんなさい、名前を忘れちゃって……」と言われ、「調子に乗ったぶん、恥ずかしい」と赤面する。
今回は「教えてIVE先生!韓国エンタメの今」と題し、韓国の音楽番組で行われている演出について、IVEの実演を交えて千鳥とかまいたちが学んでいく。まず話題となったのは音楽番組の“オープニング映像”。韓国の音楽番組では、毎回曲のコンセプトに合わせてメンバーのイメージ映像が流れてから歌唱するのがおなじみで、収録時間が長いときは8時間に及ぶこともあるという。濱家が「毎回、全番組でオープニング映像を撮るってことでしょ?」と聞くと、レイは「そうなんです。特に新しい曲を出したときは時間がかかります」と話す。ノブが「この番組は90分で2本撮り」と言うと「大好きです!」とウォニョンが返し、千鳥とかまいたちを笑わせた。
続いて番組では“超接近ショット”という、曲中にカメラマンがアーティストに接近する撮影手法を紹介。スタジオでウォニョンが実践することに。その近さに千鳥とかまいたちが「こんなにいくんや」「近!」と驚くと、レイが「急にくるので、(ダンスの振りで)ぶつかっちゃうときもあります」と解説。そして濱家も超接近ショットに挑戦するも、「何の表情ですか?」「やばい!」とIVEのメンバーがざわつく事態となる。
1人のメンバーを撮り続ける専用カメラ“チッケム”映像については、アーティストたちが自分を撮っているカメラがどこにいるかを常に意識してポーズを取っているという。そこでユジンと山内が「カメラ早探し対決」に挑戦。スタジオにある5台のカメラのうち、今撮っているカメラを見つけてポーズを決めるユジンの早技を一同が絶賛する。
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