バンダイナムコエンターテインメントの「アイドルマスター」シリーズへの楽曲提供でも知られるシンガーソングライターのmekakushe。akogare recordsについて「音楽活動をはじめてから今日まで、創作へのときめき、音楽へのあこがれを追い求める気持ちは薄れるどころか、日々膨らんでゆくばかりです。そんなこれまでの想いを“akogare records“に託し、これから沢山の人にmekakusheの音楽が届いていくよう、まだ見ぬ夢やあこがれを胸いっぱいに詰め込んだレーベルに育てていきたいと思っています」と語っている。
新曲「片想いマグネット」は、LiSA、須田景凪、めいちゃんなどのアレンジも手がけるPRIMAGICを編曲に迎え、J-POP、エレクトロ、ファンクといった要素を融合させた1曲で、makakusheは「ひとの心は磁力みたいに、くっついたり、離れたり。惹かれ合っても似た者同士すぎて駄目になってしまう、そんな単純ではない恋愛模様をマグネットになぞらえ描いた歌です」とコメント。MVおよびジャケットは、映像作家のトキチアキが制作した。
mekakushe コメント
akogare recordsについて
この度、mekakusheはバンダイナムコミュージックライブ内に“akogare records”を立ち上げる機会を頂きました!
「あこがれ」というワードは自分にとって原動力のような言葉で、自主制作時代のアルバムタイトルにもつけました。
音楽活動をはじめてから今日まで、創作へのときめき、音楽へのあこがれを追い求める気持ちは薄れるどころか、日々膨らんでゆくばかりです。
そんなこれまでの想いを“akogare records“に託し、これから沢山の人にmekakusheの音楽が届いていくよう、まだ見ぬ夢やあこがれを胸いっぱいに詰め込んだレーベルに育てていきたいと思っています。
新たなるスタートを、どうか温かく見守って下さい。
これからもどうぞよろしくお願いします。
片想いマグネットについて
ひとの心は磁力みたいに、くっついたり、離れたり。
惹かれ合っても似た者同士すぎて駄目になってしまう、
そんな単純ではない恋愛模様をマグネットになぞらえ描いた歌です。
PRIMAGICさんと一緒に想いを込めて制作したサウンドは、今までのmekakusheにはなかった高揚感を味わえる挑戦的なアプローチで、それがとても新鮮です。わたしも負けじと目一杯の想いで歌を吹き込みました。
(生まれて初めての生ホーンレコーディングにも心踊りました!)
akogare recordsの幕開けとなる「片想いマグネット」、
ここから一歩踏み出せそうな、そんな楽曲に仕上がりました。
トキチアキ コメント
この度、mekakusheさんの「片想いマグネット」のMV、ジャケットを担当させていただきました。
初めて楽曲を聴かせていただいたときに、まずmekakusheさんの細く繊細な歌声の中にある強さや芯の太さを感じました。
儚いながらも心底にある強さがある歌声と言う印象を受けました。
楽曲は甘い綿菓子のような曲調の中にある、えぐみが含まれている歌詞に心がゆらつき、
柔らかい陽の光のようなものから稲妻の鋭い光のような眩い物を感じました。
この楽曲の柔らかさ、でもそこの中にある毒のような物を表現するために私が普段作っている
アートワークとは少しテイストの違うものが作れたかなと思っております。
是非何度も聴いて、何度も観ていただけると幸いです。
タクトゥー @taku2_loveliver
mekakusheがバンダイナムコ内にレーベル設立、5カ月連続シングル第1弾配信(動画あり / コメントあり) https://t.co/Z1DAUI4TNp