「ジャガーノート」はシノダ(Vo, G)が作詞作曲を手がけた楽曲。「初めてエレキギターに電気を通したときの、あのぶっ飛んだ感覚」が、疾走感あふれるサウンドに落とし込まれている。シノダはこの曲について「圧倒的破壊力をナメてはいけない。“ジャガーノート”この曲にこれほど相応しい言葉は無いのである」とコメント。あわせてシノダがイラストとデザインを手がけたジャケットも公開された。
11月4日のFM802「802 Palette」では、「ジャガーノート」がフルサイズで初オンエアされることも決定している。
シノダ コメント
ジャガーノートとは
「誰にも止めることのできない巨大な力」「圧倒的破壊力」を意味する言葉で
それはつまりエレキギターを握った時に生じる正体不明の無敵感であり、
メチャメチャに歪ませたそれを掻き鳴らした瞬間のインパクトであり、
そもそもジャガーというエレキギターがこの世にあり、
それを使ってレコーディングした曲でもあり、
ジャケ絵も、女の子とエレキギターを融合させてみっか、と思って描いてるうちに気づいたらジャガーと融合させてしまっていたのもあり、
それって要は“ジャガーの音”ってことですか笑
などとは絶対に言ってはいけないのである。
圧倒的破壊力をナメてはいけない。
“ジャガーノート”この曲にこれほど相応しい言葉は無いのである。
FM802「802 Palette」
2023年11月4日(土)25:00~29:00
Keisuke Odagiri @harasu_onigiri
ヒトリエ新曲はエレキギターの“ぶっ飛んだ感覚”を表現した「ジャガーノート」(コメントあり) - 音楽ナタリー - https://t.co/t8P8qKf6YM