「ビリケン」は、韻を踏むという行為で人々に喜びを届けるラッパーと、足の裏で幸せを呼び込む神様であるビリケンを重ね合わせた楽曲。進化を続けるR-指定のラップ、DJ 松永によるジャージードリルを軸に構成されるトラックが絡み合う、Creepy Nutsの新境地を感じさせるような仕上がりになっている。ジャケットデザインは河島遼太郎が担当。新アーティスト写真は小見山峻が撮影した。
YouTubeでは「ビリケン」のミュージックビデオが公開された。MVの撮影地は梅田や堀江の街中、通天閣、味園ビルなど、R-指定の地元である大阪の象徴的な場所。デコトラが登場するシーンには、大阪で活躍するラッパーやR-指定の地元の仲間たちも出演している。監督はCreepy Nutsとは初タッグとなる新保拓人が務めた。
Creepy Nuts「ビリケン」
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Creepy Nuts、ラッパーとビリケン重ね合わせた新曲配信 MV撮影はR-指定の地元大阪で https://t.co/TkUs8rEDsY