亀梨和也が頭から流血、主演映画「怪物の木こり」場面写真

亀梨和也（KAT-TUN）が主演を務める映画「怪物の木こり」の場面写真が公開された。

12月1日に全国公開される「怪物の木こり」は倉井眉介の同名小説を三池崇史監督によって実写化した映画。斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件のターゲットとして狙われた弁護士・二宮彰が犯人をも凌駕するサイコパスで、追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていくという、意表を突く展開が連続する“超刺激サスペンス”だ。本作には二宮役の亀梨のほか、警視庁のプロファイラー戸城嵐子役で菜々緒、二宮の婚約者・荷見映美役で吉岡里帆、二宮の協力者・杉谷九朗役で染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士役で中村獅童、刑事の乾登人役で渋川清彦が出演する。

公開された場面写真は血を流しながら深刻な表情を浮かべる二宮、事件の真相を追いかける刑事・戸城、物憂げな表情を浮かべる映美など全6点。遠くに佇む不気味な“怪物の木こり”の姿を捉えた1枚も含まれている。

本作は10月5日から15日までスペインで行われる映画祭「第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭」に出品されることが決定。亀梨と三池はスペインへ渡航し、本映画祭のレッドカーペット＆プレミア上映に参加する。

シッチェス・カタロニア国際映画祭 渡航決定にあたってのコメント

亀梨和也

「怪物の木こり」という作品を通して三池監督と繋がれた事。そしてこの作品と共に海を渡れる事。非常に光栄です。
国を超えて沢山の方々に楽しんで頂ける事を願っています。
初スペイン、初シッチェス映画祭。
自分の細胞レベルでしっかり感じて来たいと思います。

三池崇史監督

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