Maika Loubté、多面的な世界でのサバイバルを表現した新曲「A+B=C」リリース

2

25

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 16
  • 4 シェア

Maika Loubtéが本日9月13日に新曲「A+B=C」を配信リリースした。

Maika Loubté「A+B=C」配信ジャケット

Maika Loubté「A+B=C」配信ジャケット

大きなサイズで見る(全2件)

Maika Loubté

Maika Loubté[拡大]

「A+B=C」は、Maikaが10月18日にリリースする新作ミニアルバム「mani mani」の収録曲。ブレイクビーツやドラムンベースの要素が強い電子的な疾走感のある1曲で、7月発表の前作「Inner Child」でテーマとなっていたセルフラブや自己受容から一変して、多面的な世界でのサバイバルが表現されている。歌詞には「デジタルゴミ」や「WEBの空、彷徨う魂」などのワードが使われており、現実とインターネットとの境界線が壊れた世界が描かれている。

Maikaの中では、5月発表の「Ice Age」で氷が溶け、6月発表の「Rainbow Light Eyes」で川になり、「Inner Child」で水面から鏡になるというストーリー概念があり、「A+B=C」は鏡が割れてミラーボールへと変化する一途を辿る楽曲になっているとのこと。

また11月16日には東京・WWW Xでミニアルバムの発売を記念したワンマンライブ「art of mani mani」が開催される。MaikaはサポートメンバーにSo Kanno(Dr / BREIMEN)、Sountrive(Manipulator)、ゲストにAAAMYYY(Tempalay)、LISACHRIS、鎮座DOPENESSを迎えてライブを行う。チケットは各プレイガイドにて販売中。

この記事の画像(全2件)

Maika Loubté Solo Show「art of mani mani」

2023年11月16日(木)東京都 WWW X
<出演者>
Maika Loubté
サポートメンバー:So Kanno(Dr / BREIMEN) / Sountrive(Manipulator)
ゲスト:AAAMYYY(Tempalay) / LISACHRIS / 鎮座DOPENESS

全文を表示

読者の反応

  • 2

Minami @TokytoToky53976

Maika Loubté lanzó su nueva canción "A+B=C" hoy 13 de septiembre.💗🍁💗🍁💗🍁💥💥 https://t.co/tGJnO9QTwN

コメントを読む(2件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 Maika Loubté の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。