星野源「A-Studio＋」で語る未来への願い　三浦大知、ハマ・オカモト、バナナマンの取材VTRも放送

2023年9月8日 16:18 1632 17 音楽ナタリー編集部

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星野源が本日9月8日23:00よりTBS系で放送される「A-Studio＋」にゲスト出演する。

星野源とは？

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブックおばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会（feat. おばけ）」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名！」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源 (c)TBS

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左から笑福亭鶴瓶、星野源、藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）。(c)TBS［拡大］

星野が「A-Studio＋」に登場するのは番組初回の2020年4月以来3年5カ月ぶり。星野はコロナ禍で変化した曲作り、「遠い国の子供たちを自分の音楽で踊らせたい」というアーティストとしての願い、新曲「生命体」への思いを口にする。

左から笑福亭鶴瓶、星野源。(c)TBS［拡大］

さらに番組では「2人きりでカフェに5～6時間いても心地がいい」「贈り物をし合っている」という三浦大知、星野がソロデビューした当初からのバンドメンバーであるハマ・オカモト（OKAMOTO'S）、星野と17年来の親交があるバナナマンへの取材の様子もオンエア。星野の曲を鼻歌で歌っていたときに星野本人から声をかけられ親しい関係になったという三浦は、Instagram企画「#うちで踊ろう」でのコラボレーション秘話を明かす。ハマは屋久島旅行での星野の恥ずかしいエピソードについてトーク。バナナマンは毎年恒例となっている“日村勇紀のバースデーソング”や「SUMMER SONIC 2023」の裏話、星野がバナナマンの単独ライブの音楽を担当した際のエピソードなどを語る。

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