「スナックJUJU」東京ドームで開店決定、狂乱の宴へ向けてママも意気込み

JUJUが昨日8月30日に全国ツアー「ジュジュ苑スペシャル スナックJUJU 2023 ～47都道府県出店!!“あのママ”がJUJU20周年を勝手に前祝い全国ツアー～」の東京・東京国際フォーラム ホールA公演を開催。この中で2024年2月17日にデビュー20周年を記念した「スナックJUJU」の東京・東京ドーム公演を開催することを発表した。

「スナックJUJU」は会場を大きなスナックに見立て、JUJUが“ママ”として昭和歌謡を中心にさまざまなカバー曲を披露するライブシリーズ。今回のツアーは初めて全国47都道府県にて行われている。

東京ドームでの“開店”について、ママは「世界で一番大きなスナックをやりたいと思って、6年前にお店を始めました。現在は47都道府県で随時開店しています。そんなことをしながら、もう一度世界最大のスナックがやりたい！と思っていたら、2024年2月17日、水道橋にお店を構えることになりました！ あの数々の名勝負が生まれる球宴の場で、夢幻のような、狂乱の宴をご用意して皆さんをお迎えしようと思っております！」とコメント。集まったファンから大きな歓声を浴びた。

この公演のチケットはVIPアリーナテーブル席、バルコニー着席指定席、VIPグループ席、通常指定席と多数の種類が用意されている。JUJUの公式ファンクラブ「JUJU FAM」では9月4日23:00まで、東京ドーム公演の特別席のチケット最速先行予約を受付中。

さらに11月1日にはカバーアルバム「スナックJUJU ～夜のRequest～『帰ってきたママ』」の発売も決定した。前作「スナックJUJU ～夜のRequest～」から7年ぶりにリリースされる今回のアルバムには、亀田誠治、川口大輔、小林武史、島田昌典、武部聡志、蔦谷好位置、松浦晃久といった豪華プロデューサー陣が参加し、昭和の名曲のカバーが多数収録される。アルバムリリースに先駆け、10月11日には松浦がプロデュースした「なごり雪」、蔦谷がプロデュースした「あゝ無情」を収録した先行シングルがリリースされる。

スナックJUJU 東京ドーム店 開店告知映像