矢作萌夏がポニーキャニオンからメジャーデビュー、自身で作詞作曲手がけたEPリリース

矢作萌夏がポニーキャニオンからメジャーデビューすることを発表。10月25日に1st EP「SPILT MILK」をリリースする。

矢作は2018年1月にAKB48にドラフト3期生として加入。2020年2月にAKB48を卒業し、今年の7月に配信シングル「Don’t stop the music」をリリースしてソロアーティスト活動を開始した。

EPには矢作が作詞作曲した全7曲を収録。ジャジーな楽曲「Shake it」、ポップなナンバー「Be My Self」、17歳のときに書いたという「ピーターパン」、伸びやかな声が印象的な「アンコール」などが収められる。楽曲の編曲はすべて宗本康兵と共同で行われている。EPの初回限定盤には、スマホやテレビでストリーミング再生できる「NeSTREAM LIVE」の視聴シリアルコードが付属。このコードではミュージックビデオや、7月に行われたワンマンライブ「1st Live “Rebirth”」の映像などを視聴できる。

矢作はEPについて「“後悔しても仕方がない”というメッセージを込めて『SPILT MILK』というタイトルをつけました。私の思い入れのある曲たちを詰め込んだ、宝石箱のような作品になっています」とコメントしている。

矢作萌夏 コメント

“後悔しても仕方がない”というメッセージを込めて「SPILT MILK」というタイトルをつけました。
私の思い入れのある曲たちを詰め込んだ、宝石箱のような作品になっています。
ぜひ、聴いていただけると嬉しいです。

矢作萌夏「SPILT MILK」収録内容

CD

01. Shake it
02. Don’t stop the music
03. Be My Self
04. ピーターパン
05. 夏のソーダ
06. 恋のスパイス
07. アンコール

NeSTREAM LIVE

01.「Shake it」Music Video
02.「Don't stop the music 」Music Video
03.「SPILT MILK」Album Making
04.「1st Live “Rebirth”」Documentary
05.「1st Live “Rebirth”」ライブ映像「死に花に、生命を」