これまでにも小学校での音楽制作ワークショップなどでコラボレーションを重ねてきた2人。彼らは千葉県誕生150周年記念事業の一環として制作を依頼された「四街道エビバデ音頭」のクリエイションをきっかけに、音頭の制作に特化したユニットを始動させることとなった。
千葉県四街道市に書き下ろされた「四街道エビバデ音頭」は、宮内が作編曲、小島が作詞と歌唱を担当した新たな音頭。2人が市内の関係団体にヒアリングをして完成させ、今年8月14日に公開された。縄文時代から現代に至るまで四街道市の歴史が描かれており、幅広い年代の市民が合いの手や和楽器の演奏で参加している。
8月19、20日に千葉・四街道中央公園ほかで開催される「第32回四街道ふるさとまつり」の初日には、ONDOの2人が太鼓と歌で出演。「四街道エビバデ音頭」を披露する。YouTubeでは千葉敬愛高等学校ダンス部が振り付けした、踊りの見本動画が公開されている。
「四街道エビバデ音頭」振付動画
第32回四街道ふるさとまつり
2023年8月19日(土)、20日(日)
千葉県 四街道中央公園 ほか
ハルユキ @hasymoto
なるほど、「ONDO」というユニットなんですね。
宮内優里と小島ケイタニーラブがユニット結成、第1弾は「四街道エビバデ音頭」 https://t.co/DH7JLGL8HP