今年6月には新体制初の作品「Godin」を発表したSTRAM。「Geist」は無機質なサウンドデザインとダイナミックなフレーズが特徴的な1曲で、初めてシンセベースを用いて制作された。またYouTubeでは同楽曲のミュージックビデオも公開されている。
STRAM コメント
今回リリースする「Geist」は、僕らにとって凄くチャレンジングな曲です。打ち込み的で無機質なビートとSTRAMというバンドで演奏する意味を模索し、色々試行錯誤を重ねました。しかしあくまで大事にしたいのは生楽器のダイナミクスや肉体的な部分だったので、スペースの取り方やギターのうねりを考えた結果オケの壮大さに繋がっていきました。将来的にもし機会があるならば、10人を超えるような編成でもやってみたいなという曲です。はっきりと新基軸と言っていいのではないでしょうか、是非聴いていただいてたくさん感想をいただけたらと思います。
rsscollect @rsscollect
【ナタリー】 新体制STRAM、シンセベース初使用曲「Geist」で新基軸に挑戦 https://t.co/EBYJzV80XM