タレントの
イモ欽トリオは1980年代前半に放送されていた萩本欽一司会のフジテレビ系バラエティ番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」から生まれた、ヨシオ役の山口、ワルオ役の西山、フツオ役の長江の3人からなる企画ユニット。田原俊彦、近藤真彦、野村義男の“たのきんトリオ”、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏のYellow Magic Orchestraという当時人気を博した2組のパロディながら、細野本人が作編曲したテクノポップ歌謡「ハイスクールララバイ」をリリースすると、本家をしのぐほどの大ヒットを記録した。ワルオのエアドラム、ヨシオのエアシンセに挟まれ純朴な笑顔で歌うフツオという個性的なパフォーマンススタイルもお茶の間の人気を集めた。1981年12月に発売されたアルバム「ポテトボーイズNo.1」は主な作詞を松本隆が担当。ムーンライダーズが演奏を務めた。
ワルオこと西山は自身のTwitterアカウント(@imokinwaruo)で「チコちゃん」への出演を報告。懐かしい学生服姿の衣装を着たスリーショットをアップしている。またこの日の放送には
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tonia @tonia_ysmgo
伝説のテクノポップユニット・イモ欽トリオ、チコちゃんに叱られる
7/21(金)19:57~NHK総合
7/22(土)8:15~再放送あり
https://t.co/GeDSXncapx