大原櫻子、俳優＆歌手デビュー10周年記念ミニアルバムリリース

大原櫻子が8月30日に初のミニアルバム「スポットライト」をリリースする。

2013年に映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で俳優デビューすると同時に劇中歌でCDデビューを果たし、翌2014年に大原櫻子名義での1stシングル「サンキュー。」を発表した彼女。デビュー10周年を記念してリリースされる「スポットライト」では、大原が俳優や歌手として浴び続けてきた脚光と、その裏側に隠れた苦難や努力という“光と影”が表現されており、収録される6曲それぞれで描かれる物語の中で彼女が主人公を演じた作品となっている。なおSoulife、多田慎也、渡辺拓也といったクリエイター陣が楽曲を提供した。

ミニアルバムは初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態が用意され、初回限定盤Aには5月に行われたライブハウスツアー「10（天）まで届け!!」より東京・EX THEATER ROPPONGI公演の模様と、リードトラック「bitter sweet cinéma」のミュージックビデオおよびメイキング映像を収めたBlu-rayが、初回限定盤Bにはフォトブックが同梱される。またビクターオンラインストアでは限定特典として大原本人が描き下ろしたオリジナルキャラクター“スポットくん”のリフレクトキーホルダーとプライベートフォトが付属する。

さらに10月には全国4都市を回るZeppツアーも開催される。ファミリーマートでは7月31日までチケットの先行予約を受付中。